ここからスタートしました

にじカフェのはじまりは、
看護師として療養型病棟で働いていた頃の、ある出来事がきっかけでした。

「美味しいコーヒーを飲みたい。
でも、酸素吸入器をつけたままでは行けないし、
車いすだと入りにくい。
家族に連れて行ってもらわなきゃいけないから……諦めるわ。」

そう話してくれた一人の方の言葉が、心に残りました。

それなら、そんな場所をつくろう。

そのシンプルな想いが、にじカフェの原点です。

そのままの自分でいられること。
「やりたい」という気持ちが、
誰かの迷惑になるのではないかと遠慮しなくていいこと。

それぞれの得意なことを持ち寄り、
年齢や立場、障がいの有無に関わらず、
やりたいことを諦めないでいられる。

そんな集いの場を、湘南のまちで育てていきたいと考えています。

にじカフェでの体験が、
特別なことではなく、
まちの中で当たり前に行われている社会になることを目指して。
まずは、ここから。

認知症カフェ、がんサロン、障がいのある方の集まりなど、
それぞれに大切な居場所はありますが、
にじカフェはあえて区別をしません。

身体が不自由な方も、そうでない方も。
子どもも、高齢者も。
支える人も、支えられる人も。

互いに影響し合いながら、自然に共に過ごせる
小さなミニ社会(ミニ空間)としての「にじカフェ」を、
地元・湘南にひらいています。

看護師としての専門的な知見と、
サロン運営で培った経験を活かし、
人と人、人とまちをつなぐ場づくりを続けていきます。

どうぞ、あたたかく見守り、応援していただけたら嬉しいです。

 

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